ブログ

挫折しても毎年買っていた家計簿

aacofp1025

10月も中旬になりますね。来年のスケジュール帳や家計簿が店頭に並び始めています。毎年、この時期になると、ワクワクしながら本屋さんを見てまわっていたことを思い出します。

手書き家計簿が好きだった

子どもの頃から、文房具とか手帳とか日記とか大好きでした。教科のノートでも、新しいノートに切り替わり、最初の1ページ目に書き始めるのがたまらなく好きでした。カラフルなマーカーペンやシールで、わかりやすく、かつ可愛く、まとめられるように…とあれこれ工夫を凝らすことが好きでした。

だから、家計簿も、同じように手書きが好きでした。毎年、新しい家計簿を買うと、これで今年一年、家計管理は全てうまくいく!という気持ちになっていました。年明け、やる気もエネルギーも満ちあふれてスタートする手書き家計簿。

ですが、お察しの通り、3月、新年度や新学年が見える頃には、白紙、空欄だらけの家計簿になっていました。うまくいくと思ったんだけどな…とうまくいかない現状にも、続けられなかった自分にも、ガッカリするばかり。

挫折しても、また手書き家計簿を買うのは、なぜ?

年末に購入した家計簿も、結果的には、春まで続けられずに、挫折してしまう手書き家計簿でしたが、毎年買うだけあって、私にとっては、その行動で得られる「嬉しい何か、欲しい何か」があったんです。

それは、「自分の手で成功を作り出せるかもしれない」という、自分に対するワクワクした期待感と、「家計管理がんばってる素敵な私」という、セルフイメージです。

当時の私が、無意識のうちに、求めていた成功は、「可愛くキレイにまとめた手書き家計簿」という作品づくりに近い感情だったように思います。本来は、「成功=家計が整う、お金の不安が減る」であるはずで、手段である家計簿に、可愛さも何も必要ないんですよね。頭ではわかっていたはずなのに、心が求めていたのは、「可愛くキレイにまとめた家計簿」でした。

そして、家計管理がうまくいった!という結果を求めるよりも、私がんばってる!という過程をアピールしたい気持ちがあったように思います。だから、「手書き」を選ぶのにも、ただ可愛いからだけではない、意図があったんですねぇ。

自分への期待感も、セルフイメージも、そもそもは、「家計管理に対する自信のなさ」が原因でした。

自信がないから、「可愛くキレイにまとめた手書き家計簿」という目に見える成果が欲しかったんだと思います。

自信がないから、「私、こんなに頑張ってる!」という努力のアピールをしたかったんだと思います。

もちろん、これは、私の場合^^手書き家計簿をがんばってるママたちがみんな、私と同じ価値観ではないので。

大事な目的は「家計の現状把握」

目にみえる成果だと思っていた家計簿も、努力のアピールのための家計簿も、「家計を整える」という本来の目的とはズレているので、お金の不安が減ることもなく、何のために頑張っているのかもよくわからないまま、結局、挫折を繰り返してしまいます。

私は、試行錯誤の中で出会った林聰さんの「正しい家計管理」という一冊の本のおかげで、【家計の現状把握】に全集中することができました。Instagramなどにあふれかえっている手法手段には目もくれず、一心不乱にお手本通りの考え方で家計を見つめていきました。

家計管理で大事なのは、考え方なんですね。どんな方法で管理していくかは、目的とは関係なかったです。そして家計簿は、家計の現状把握をするための、一つのツールに過ぎませんでした。

現在は、アプリがメイン

私は、今、家計簿アプリ「マネーフォワード」を利用しています。いまだに、手書き家計簿への憧れはありますが笑、私が思うアプリの最大のメリット「集計のしやすさ」は手放せないなと思っています。

お金の使い方や、家計管理に対する考え方を、徹底的に見直したら、手書き家計簿だろうと、家計簿アプリだろうと、エクセル家計簿だろうと、家計管理の手段はなんでもいいんだなと心から思えるようになりました。おかげで、Instagramを見ていても、自分のやり方をブラさずに家計管理を続けられています。

長女は、来春、中学生になります。きっと支出行動に大きな変化があると思います。家族の支出行動の変化に合わせて、家計管理もアップデートが必要ですね。

支出行動分類表セミナー【無料開催】

家計の現状を把握しよう!と聞くと、何をするのか、イメージがありますか?おそらく、支出を書き出すとか、家計簿をつけるとか、「数字」を見つめる作業をイメージするのではないでしょうか。

あーこの家計管理では、家計の数字を見つめる前に、支出につながる行動(支出行動)を見つめることを重視しています。もちろん、数字を全く無視したまま家計管理はできないので、最終的には、数字を出すのですが、その前に、普段、自分たちがどんな支出行動をしているのかを、徹底的に洗い出していきます。

支出行動を洗い出す作業に、家計簿もレシートも必要ありません。ただただ、普段の行動を思い出していくだけです。

思い出した支出行動を付箋に書き出し、①毎月の支出行動か、毎月じゃないか、②人として最低限の衣食住に必要か、そうではないか、③やりくりする支出行動か、やりくりしない支出行動かという基準にそって、分類をしていきます。

そうして出来上がるのが、「支出行動分類表」です。ありがたいことに、お問合せやお申込をいただくママたちのほとんどが、「支出行動分類表が気になりました」とおっしゃってくださいます^^

そこで、先月9月より、「支出行動分類表セミナー」を無料開催しております!今月10月も14日(土)、20日(金)、25日(水)に開催します。料金はかかりませんし、ご準備いただく物も、お家にあるものでOKなので、セミナー開始30分前までお申し込み可能です。

公式LINE、もしくは、インスタDMにて「セミナー希望」と一言メッセージいただきましたら、zoom URLなど詳細のご案内をお送りいたします。どうぞ、お気軽にご参加くださいませ。

ABOUT ME
あーこ
あーこ
家計管理プランナー
サラリーマン夫と子ども3人と暮らす専業主婦です。家計管理は大の苦手で、結婚して子どもが生まれてからも長らくどんぶり勘定でした。しかし、子どもが増えるに従い、当然ながら、貯金がみるみる減っていき、いよいよマズイ…となってようやく一念発起。FP資格も取得し、お金の知識も増やしながら、オリジナルの家計管理方法を作っていきました。お金の使い方は、自分と家族の「価値観」「幸せ」の土台です。過去の私と同じように家計管理に悩むママたちに【家計管理コーチング】をご提供しています。
記事URLをコピーしました