家計管理コーチング

aacofp1025

リアルなママ友には家計の悩みは相談しにくいなぁと感じているママさん

お金のプロのFP(ファイナンシャルプランナー)さんには怒られそうで怖いなぁと感じてるママさん

お金の不安と家族のお金の使い方への不満を抱えながら、一人で家計と向き合ってるママさん

元ぐちゃぐちゃ家計代表のあーこが、あなたと共感し合い、モヤモヤを笑い飛ばしながら、二人三脚で家計の土台づくりをサポートします。

あなたはどんな家計管理ができたら嬉しい?

どんな家計管理ができたら、「私、家計管理できてる!」って自分自身に合格点をあげられそうですか?まずは、あなた自身の「こんな家計管理ができたら最高!」をよ〜く、イメージしてみてください

その上で^^

あなたのその理想の家計管理が、現状、出来ていないから、今、私の家計管理が気になっているわけですよね?笑

であるならば^^

具体的に、あなたのお悩みって何なんでしょう???

※【よそ】とは、「うちはうち、よそはよそ」の「よそ」です

心当たりのあるお悩みはありますか?あなたは今、どんなことにモヤモヤしているのか、自分の心をよーく見つめてみてください。

ちなみに、私の悩みはコレでした

日々のストレスNo.1

家計簿が続かない

毎年、秋を過ぎる頃には、本屋さんで新しい家計簿を物色して、年明けから張り切ってつけ始めるけど、春になる頃には、すでに息切れ、スッカスカの空欄だらけになってました。

その原因の一つに、「支出項目に迷う」があったと思います。迷うこともストレスだし、迷ったあげく、前回と違うところに入力しちゃって、集計がぐちゃぐちゃになることも大きなストレスでした。

それでも、やらなきゃいけないと思い、今年こそは!と、毎年、家計簿を買い続けていました。

隣の芝生は青い

よそと比較して落ち込む

理想の〇〇比率とか、平均とか。家計管理の情報の中には、いろんな「よそ」の数字が溢れています。

私にとっては、どれもこれも「正解」に思えました。そして、「正解」だと自分が思う「よそ」の数字と比較しては、全然違う我が家の数字に落ち込んでいました。

しまいには、節約料理を作れないからダメなんだ…とか、部屋の片付けが苦手だからダメなんだ…とか、家計管理とは全然違うことでも、自分を責めていました。

なんでそんなのにお金使ったの?

夫の買い物にイライラ

私はこんなに家計のことを考えているのに。私はこんなに不安なのに。なぜ、あなたは、のうてんきに、そんなのにお金使っているの?なーんて、口には出さないけど、思ってた笑。

家族でお出かけする時も、いちいち予算を気にするママが、ノリの悪いケチな人って思われて、私だって!って言いたかった笑。

そして、仲良し夫婦のマネー会議は、いつも重くて嫌ぁな雰囲気。

私は、アレコレと、もっともらしい家計の話をするんだけど、言葉にならない本音は、結局のところ「共感してほしい」だったなと、今、振り返って思います。

だから、夫にしてみると、「何が言いたいの?俺は何をどう考えたらいいの?」と、目的がわからない会議に無理やり参加させられているような感覚でしたでしょうね。

私は何がしたい?チグハグな日々

自分でカード使っておきながら、請求額におびえる

我が家は楽天ユーザーです。楽天セールやお買い物マラソンなど、たくさんのワクワクがあって、ポイントも倍!倍!倍!ってお祭り騒ぎ。自分で喜んでそこに乗っかっておきながら、翌月の請求額にビクビクしてました。

なんとかなるよ!って楽観的に考えられる日もあれば、いや、ほんっとにマズイかも…と不安で眠れなくなる日もありました。

また、もしボーナスがなくなったら?と、急に、ものすごい不安にかられることもありました。それなのに「ボーナス払いで!」とカードを切る私。

一体、私は、何がしたいんだ?笑 とてもチグハグした毎日を過ごしていたように思います。

過去の私と、今のあなたは、同じ?

いかがですか? 私とあなた。悩みに共通点はありますか?

おそらく、あなたが今抱えているお悩みを私が聞いても、「うわぁ!めっちゃわかるぅぅぅ!」と共感しまくりだと思います。

だから、私とのおしゃべりは、なんだか笑えたり、楽しかったり、スカッと心が軽くなったりします。「そうそう!こんなふうに、誰かに聞いて欲しかったんです!」と言ってくださるママさんがほとんどです。

もしかすると、「家計の話を、思いきり打ち明けられる相手がいない」という現状が、一番、ママにとってしんどいのかもしれませんね。

確かに、私自身も、ずっと一人で家計と向き合ってきました。

リアルなママ友には、「児童手当って、どうしてるー?」「子ども名義の口座に入れてるよー」「へー」くらいの話が限界だったな^^;

お金のプロのFPさんに相談した時も、緊張しつつ、怒られないように気を張って話したり、時には、都合の悪いことをごまかしたりもしてました。

だから、せっかく誰かとお金の話ができたとしても、なんだか不完全燃焼でした。

試行錯誤の5年間!今の私はどうなった?

これまでお話ししてきた悩みは、今の私にとっては、過去のことになりました!では、今の私が、どうなったかというと…。

家計簿をつける時、いちいち支出項目に迷わない!

支出を洗い出し、支出の優先順位を整えただけで、年間150万円の貯金が可能に!(唯一貯蓄できていた学資保険を除くと年間130万円)

児童手当を使い込んでいた家計とは思えない進化を遂げました!

インスタや主婦雑誌で他の方の家計の話を見ても、全く落ち込まない!

夫ともリラックスしてお金の話ができるようになる!

笑顔でお金を使えるようになる!

お金を使うことに対して、罪悪感がなくなり、日々の生活がとても心軽くなりました。

ただ、ここに辿り着くまで、私は5年かかりました。一人で迷い迷い、試行錯誤の孤独な作業でした。その日々があったからこそ、今の私があるので、後悔はありませんが、正直、「誰かに相談したかった、誰かに寄り添っていて欲しかった」という思いはあります。

次はあなたの番^^3ヶ月で今の私と同じステージへ!

今のあなたが、過去の私と同じような状況にいるのなら、私が、あなたの手を取り、今の私のステージまで引っ張り上げます!それが【家計管理コーチング】です!!!

独自ツール!【お金の行動分類表】

一般的な家計相談では、指示された支出項目に沿って、支出額を集計、記入し、FPさんの視点から家計を分析していきますが、

家計管理コーチングでは、支出の金額を洗い出す前に、支出につながる行動そのものを付箋に書き出し、分類&分析をしていきます。

支出額を考える前に!

支出の行動を付箋に書き出し、分類する

いろんなキーワードから、あなたの実際の行動を連想し、おしゃべりの中で振り返っていくので、家計相談なのに、なんだかとっても楽しい♡これが家計管理コーチングの魅力です。

付箋に、思いつく限りの行動を書き出したら、次は分類です。

その際に使うのが、こちらの「お金の行動分類表」です。

まずはざっくり大きく2つに分ける

①その支出や行動は「毎月」か「毎月じゃない」か

ここの分類の考え方はとてもシンプルです。

必ず毎月支出をしている、行動を起こしていることであれば、「毎月の支出」に付箋を貼り付けます。

必ずしも毎月じゃないなぁというものは「毎月ではない支出」の方に付箋を貼り付けます。

これだけでも、多くの気づきがあるはずです。毎月じゃないと思っていた支出の行動が、実は、ほぼ毎月のことだったとか、毎月ではない支出が、こんなにあるとは思わなかったとか。

「思ってたのと違う…」つまり「感覚」と「実際」のギャップ。これが、家計管理がうまくいかない大きな理由の一つです。

大事にしたい「ゆとり費」

家計管理コーチングの中で、最も大事にしている分類です。

「毎月」「毎月じゃない」それぞれをさらに2つへ

②「必須費」か「ゆとり費」か

「必須費」とは、ないと衣食住の生活に困る支出と行動。

「ゆとり費」とは、あったら嬉しいし、優先順位もすごく高いが、なくても衣食住の生活には困らない支出と行動。

特に「ゆとり費」の捉え方が大事なポイントです。

ゆとり費だからといって、贅沢とか、わがままだとか、削減対象とか、節約しなきゃとか、そういうことでは、ありません!!!

むしろ、その逆なんです^^

ゆとり費こそ、大事にして、よりお金を集中して使っていきたいのです。

なぜなら…

ゆとり費=あなたとご家族の「価値観」だからです。

価値観とは、「やりたい!好き!大事!」という、心の豊かさに対する欲求です。

ここは、ぜひとも個別セミナーで体験しにきてください。あなただけの、あなたらしい「ゆとり費」がどんなものかがわかりますよ。

日々の家計管理を楽にする

ほぼ毎日のように何かしらのお金を使っている日々の暮らしの中で、お金のことを考える手間を出来るだけ減らしていきたい!そのために大事な分類の考え方です。

日々の家計管理を楽にする

③「やりくり不能」か「やりくり可能」か

コントロール(やりくり)が効くか効かないかで分類をします。これで管理が必要な支出が限られ、日々の手間が圧倒的に減ります。

「やりくり不能支出」は、支出や行動のコントロール(やりくり)が出来ない、もしくはコントロール(やりくり)する気がない支出行動のことです。

やりくりする気がない支出とは、例えば、電気代です。節電のために、さまざまな工夫をし、電気代を予算内に抑えるように努力したい!ということであれば、やりくりする気がある、と考えます。

しかし、電気は使わないなら消す!など、子どものしつけ程度の意識しかしないのであれば、やりくりする気はない、と判断し、「やりくり不能支出」に付箋を貼り付けます。

「やりくり可能支出」は、支出や行動のコントロール(やりくり)が効く、コントロール(やりくり)したい!と考える支出行動です。見方によっては、「ついつい使い過ぎてしまう支出、やりすぎてしまう行動」とも言えます。

「やりくり不能」か「やりくり可能」かを区別することで、日々の家計管理が、劇的に楽になります。

支出ってたくさんの行動から発生しているんです

こうして、あなたとご家族の支出行動を付箋に書き出し、「お金の行動分類表」にペタペタ貼り付けていくと、とんでもなくたくさんの行動をしていることに気づくはずです。

ちなみに、家計管理コーチングで、実際にやってみると、こんな感じになります。

※ご自身で実践する時は、付箋をお勧めしていますが、家計管理コーチングの受講の際は、私とメンバーさんとで情報を共有するために、付箋に見立てたPC画面で行っています。

うわっ!こんなにたくさん!めっちゃ大変そう!と思いますか?

でもね(. . )…

ご家族の人数が多ければ多いほど、普通に暮らすだけでも、とてもたくさんの行動が発生していて、とても複雑になっているんです。根本的な家計管理の土台づくりを目的としている家計管理コーチングでは、まず「我が家はこれだけたくさんの行動をしている」という、支出額に繋がる行動そのものの現状を知ることから、全てが始まります。

行動を書き出し、分類した後で

支出額を書き入れていく

行動を全て付箋に書き出し、分類が完成したら、次に、その行動一つ一つにかかる金額を付箋に書き入れていきます。

その際、家計簿などで実績がわかれば最高ですが、なくても大丈夫^^

行動そのものを振り返るので、「家計簿に挫折しまくって、実績がわかりません!」というママさんでも、私と会話のキャッチボールをしていくだけで、当たらずも遠からずな支出額を算出することができますw

お客様の声

とにもかくにも、シンプルに、日々の家計管理がスッキリします!

インスタや主婦雑誌などで、他の家計の話を見聞きしても、全く落ち込まなくなります!

家計としっかり向き合い、優先順位を整理するからこそ、投資が視野に入ってきます!

価値観そのものを見つめるので、たくさんの気づきがあり、夫婦関係も良くなります!

自分たちは何にお金を使ったら幸せなのかが明確になるので、生き方の軸が出来ます!

自分たちの幸せのカタチを叶えるための行動を選択できるようになるので、働き方に迷いません!

元ぐちゃぐちゃ家計代表のあーこだからこそ、双子か?というくらいの圧倒的な共感力です!

どんな話をしても明るく笑いながら「わかるー」と反応するので、思わず笑ってしまう安心感があります!

あんなに苦痛だった家計管理が、ワクワク楽しいものになります!

シンプルに、あーことのおしゃべりがリフレッシュになって、楽しいです!

小さいお子様がいても、安心して相談できます!

「おむつ変えるのでスタート遅らせて!」「ちょっとぐずってるので様子見てきます!」面談直前でも、途中でも、お子様のお世話優先で全く問題なし!

家計管理の情報を検索する必要なくなりました

もう以前の家計管理には戻れません!

家計管理コーチングの内容は、すべて、家計管理初心者だった私が、やってこれたことです。特別なスキルは必要ありません。だからこそ、ママたちにも必ず再現していただけることなんです。実際に受けていただいたママたちからは、「もう以前の家計管理には戻れません!」とまで言っていただき、感無量でございます!!!

今も、お一人、またお一人、と貴重なご縁をいただいて、お仲間が増えていくようで、とてもとても嬉しいです。ありがとうございます!

家計って、本当に、人それぞれ、ぜんっぜん違います。こんなに違うものなの???と、受講メンバーさんとお話をさせていただくたびに、驚きます。だから、マンツーマンでじっくり面談を重ねていくことは、これからもこだわっていきたいなと思っています。

ざっくばらんに楽しくおしゃべり

家計管理コーチング

  • もう他のやり方に戻れません!
  • よその家計と比べて落ち込まなくなりました!
  • 思いきり家計の話ができてスッキリしました!
  • 我が家の課題がハッキリしたので働き方を変えます!
  • 表を見せながら夫とおだやかにマネー会議できました!

とたくさんの嬉しい感想をいただいている家計の土台づくりサービス【家計管理コーチング】は全てオンラインで実施しています。

小さなお子様をあやしながら受けられる方や、在宅ワークの休憩時間にサクッと集中!という受け方をされる方など、いろんなママの生活スタイルに合わせて日時を調整させていただいておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

公式LINEにお友だち追加していただくと、LINE限定特典もお受け取りいただけます。

また、ちょっとしたお悩みでしたらアドバイスを返信させていただいていますので、ぜひお気軽にメッセージくださいね。

記事URLをコピーしました